2月になって全国でも雪が降ったり、寒い日が続いています。
猫達も暖かい場所を求めていると思います。
どんなベッドで過ごしていますか?
我が家では、猫用のベッド?ハウス?を毎年作っています。
上にも下にも暖かい寝る場所を作ってあげてます。
用意するもの
- ベンチやローテーブル
- 滑り止めマット
- 毛布やブランケット2~3枚
- 電気毛布
※コード類をかじる猫ちゃんの場合は、コードカバーなどをしてください。
1.壁際にローテーブルを設置
下の写真のようにテーブルは背面のないコの字になっているタイプです。
毛布など1枚を上から下に垂らすので、背面がふさがっていないものがいいです。
さっそくマオがテーブルの下に入っています。
テーブルの上には滑り止めマットを敷いておくとずれません。
我が家はじゅうたんの上に設置していますが、下が床の場合はマットを敷いたほうが暖かさが違います。
床の冷たさをやわらげるためにキッチンマットのようなものを敷くといいです。
2.ブランケットをかぶせる
上から下にブランケットをかけます。
このとき手前に少し垂らすと、中が見えにくく暗いので猫が安心します。
ブランケットは静電気防止加工してあるといいですよ。
3.電気毛布をかける
ブランケットの上から電気毛布をかけます。
毛が付きにくい素材の電気毛布を選びました。
4.毛布を整える
テーブルの背面から下にかけて毛布を敷きます。
このとき、テーブル下の部分は電気毛布の上にブランケットがかぶさるようにします。
5.毛布などを敷く
写真のブランケットは薄いので、電気毛布で猫が暑くなりすぎないように毛布を敷きます。
ブランケットが分厚い場合は必要ないかもしれません。
クッションなどもあるといいですよ。
6.ベッドなどを置く
上の段はそのままフラットな状態で使ってもいいし、ベッドを置いてもいいです。
フラットのまま使うなら電気毛布の上に毛布などを敷いてあげましょう。
今回はペット用の分厚い毛布を敷いています。
電気毛布の暖かさがじんわりくるように敷いています。
ベッドを置く場合は、電気毛布の上にベッドを置くとじんわり暖かさが伝わります。
電気毛布は手を置いてほんのり暖かいくらいで十分です。
ある程度温まったらオフにしてもいいでしょう。
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