コイヤーマットでおしゃれな爪とぎ – 猫と快適に暮らそう

コイヤーマットを爪とぎに

猫の爪とぎといえば、ダンボールや麻縄など色々ありますね。
我が家もキャットタワーの柱になっている麻縄と綿縄がメインで、時々、ダンボールタイプも買います。

しかし、ダンボールも麻縄もゴミがものすごく出る！
だんだん劣化すると見た目もみすぼらしく・・・
劣化すればするほどゴミが大量です。
もちろん、買い換えればいいのですが毎日の掃除もめんどくさいですよね。
そこで、我が家ではコイヤーマットを爪とぎとして置いています。

コイヤーマットって何？

コイヤーマットとは、玄関や入り口に置く土落としのマットです。
タワシのようにゴワゴワしているあれです。
ココヤシの繊維で出来ているので天然素材です。
裏はゴムが張ってあるので、家の中に置いても床を傷めたりはしません。

うちの猫達にとってはちょうどいいゴワゴワ感のようで、すぐに爪とぎしてくれるようになりました。

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ゴミは出ないの？どのくらい長持ちする？

コイヤーマットもピンからキリまであるので、絶対とは言い切れませんが、ダンボールや麻縄に比べると格段にゴミが少ないです。
そしてかなり長持ちします。

買ってすぐの頃は、作りが甘い部分が抜け落ちたりしますが、よくはたいてゴミを落としてしまえばほとんどゴミは出ません。
猫が本気でバリバリやるとだんだんと劣化してきます。
そのときは、ココヤシの繊維がほぐれて表面に出てきたり、ごそっと束になって抜けたりします。
ダンボールのようにボロボロとたくさんのゴミが出ることはほとんどないです。
たくさんゴミが出るようになったら買い替えの時期ですね。

↓下の写真は１年使った表面です。
猫が爪とぎをして繊維がほぐれて表面に出てきています。
でも指で引っ張っても簡単には抜けません。
そのうちちぎれてゴミになることはありますが、気になる人はハサミで切るといいですよ。
ときどき、コロコロをかけると抜けた繊維やゴミが取れます。
外でパンパンとはたくと小さなゴミも掃除できますよ。

4匹が毎日のようにバリバリと爪とぎをして１年。
たまに研ぎカスが落ちているくらいで、形も色もほとんど劣化はないです。
表面に繊維が出ているくらいですかね笑

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